どーも、キッズダンクです。
自分でいうのもなんですが、私は育児頑張ってるパパです。
我が家の育児(家事含めて)の55%やってます。(参考記事)
そんな私がどうやって育児に積極的になったか体験談を語ります。
妊娠時期に育児知識を学んだから
子供を妊娠していることがわかり、パパとして頑張らねばと思ったのですが、そもそも何を頑張ればいいか、わかりませんでした。
そこで本屋さんに行って、読みやすそうだなと感じて買ったのが「ハッピーアドバイス」です!!

この本では以下のような言葉が心に響きました。※現在、親戚に貸し出しているので、実物が手元になく、正確ではないかもです。
抱っこ癖なんて気にせず、抱っこしてあげてください
これを読んで、「とりあえず泣いたら抱っこしてあげよう」と決意しました。
それから子供が産まれて、泣いたらほぼほぼ抱っこしてあげましたね。
ママがいても、まずはパパが抱っこしてました。
育児しない人は育児知識不足
私はママの妊娠時期に知識を学びましたが、そもそも育児って大変って知ってる男性ってそんなに多くないです。
特に「大変とは聞いてるけど、なにがそんなに大変かわからない」という知識しかない人が多いですね。
何がそんなに大変かと言われると自分の時間が自分の意志で取れないことが数年間続くことが大変かと思います。
こうして文章で書いても実感できる人はあまりいません。
なので、育児して初めてわかるところが多いです。
- 24時間いつでも3時間おきに授乳、もしくはミルクをあげる
- 抱っこしてないと泣き止まない
- 出かけても泣くから、出かけられない
- 社会から置いていかれる孤独感
これらがずっと続くことがどんなにつらいかってやってみないと本当にわかりません。
正直、自分も舐めてました、すいません!!
育児は一人じゃ無理
育児は一人では無理です。
一人でやってきたと見える人も誰かしらに頼ってます。
ママ一人でやるより、パパママ二人で育児したほうがどう考えても楽じゃないですか。
一人で頑張ってるママ、パパにも育児させましょう。
一人でママに頑張らせてるパパ、言われなくても自発的にもっと育児しましょう。
一人でも育児に悩んでるパパママに届けば幸いです。
ここまで読んでくれたあなたに、ハッピーがありますように!!