どーも、キッズダンクです。
2021/12もDeFIの運用実績を公開します。
暗号資産(仮想通貨)数は増えてますが、資産(日本円)としては相変わらず減っています。
原因としては 暗号資産(仮想通貨) の価値が減っているからです。
大前提ですが、DeFi、投資は自己責任でお願いします。
DeFiを知りたいって人は前回の運用実績の記事を読んでください。
DeFiの運用実績
以下の黄色いところが出した金額、借りた金額ですね。
ビビりなのでかなり少額でやってます。
- Venusというマネーマーケットで0.0117BTC(当時の金額で67,000円ほど)を預ける
- BTCの利息をもらう
- ステーブルコイン(ドルと同価値のコイン)の約60VAI、60BUSD(金額的には6,600円×2コインほど)を借りる
- XVSという暗号資産(仮想通貨)をもらう
- PancakeSwapという分散型取引所で3で借りたステーブルコインを預ける(流動性の供給)
- cakeという暗号資産(仮想通貨)がもらえる
- 増えたcakeを預ける
- cakeがさらにもらえる(複利)
この中で4(XVS)がどれくらい増えたのかと、6、8(cake)がどれくらい増えたのかをグラフにしてみました。
それがこちら!!

ちょっとだけcakeの数が増えてきた兆しがでてきました。
これぞ複利の力!!(たぶん)
暗号資産(仮想通貨)のコイン数だとどれだけ儲かっているかわからないので、金額に換算してみたグラフがこちら。

cakeは数は増えているのに、金額が減ってますね。
前回はcakeの値段が2,061円でしたが、今回は1,461円台なので、だいぶ減りました。
XVSも一緒で数は増えたけど、▲400円ほど減っているので、合計金額的にも減りました。
9カ月続けて約1,500円プラス。
今は暗号資産(仮想通貨)が暴落してるのでcakeなども引きずられますね。
暗号資産(仮想通貨) は価格の上下が激しいのですが、これぐらいは許容できる人でないとやっていけないです。
とはいえ、元手が1のBTCの67,000円だとしても2%、3のステーブルコイン6,600円×2だとしたら11%と銀行の金利どころか株式の利率以上です。
DeFiはハイリスク、ハイリターンなので今後も少額でやっていきます。
元手となる暗号資産(仮想通貨)はコインチェックで買うのがおススメです。
ここまで読んでくれたあなたに、ハッピーがありますように!!