どーも、キッズダンクです。
2022/03もDeFIの運用実績を公開します。
2021/3から実績を取っているので、DeFiをやって1年間たちました。
感想としては「リスクのわりにリターンが増えないな」です。
原因としては 暗号資産(仮想通貨) の価値が戻らないからですね。
大前提ですが、DeFi、投資は自己責任でお願いします。
DeFiを知りたいって人はこちらの記事を読んでください。
DeFiの運用実績
以下の黄色いところが出した金額、借りた金額ですね。
ビビりなのでかなり少額でやってます。
- 1.Venusというマネーマーケットで0.0117BTC(当時の金額で67,000円ほど)を預ける
- 2.BTCの利息をもらう
- 3.ステーブルコイン(ドルと同価値のコイン)の約60VAI、60BUSD(金額的には6,600円×2コインほど)を借りる
- 4.XVSという暗号資産(仮想通貨)をもらう
- 5.PancakeSwapという分散型取引所で3で借りたステーブルコインを預ける(流動性の供給)
- 6.cakeという暗号資産(仮想通貨)がもらえる
- 7.増えたcakeを預ける
- 8.cakeがさらにもらえる(複利)
この中で4(XVS)がどれくらい増えたのかと、6、8のcakeがどれくらい増えたのかをグラフにしてみました。
それがこちら!!

XVSは相変わらず一定で増えてます。
cakeもけっこう伸びてきていましたが、伸び率が少し減りましたね。
まだ複利で増えていると実感できるレベルではないです。
暗号資産(仮想通貨)のコイン数だとどれだけ儲かっているかわからないので、金額に換算してみたグラフがこちら。

仮想通貨の数は増えていても、金額が減ってるんで1,000円ぐらいですね。
単純に1年やってみて利益1,000円、元手が13,200円なので7%ぐらいです。
預金や株式投資よりは高い利率ですが、リスク高いわりにそんなに増えてないイメージです。
PancakeSwaPからもらえる仮想通貨=cakeは2021/5は4,000円ぐらいでしたが、今では800円ぐらいです。
PancakeSwapが出してる仮想通貨の価値が低くなっているということはcakeがなくなる未来も普通にあります。
ただ、そのリスクを取ってでも最先端の技術のDeFiを携わっていきたいですね。
元手となる暗号資産(仮想通貨)はコインチェックで買うのがおススメです。
ここまで読んでくれたあなたに、ハッピーがありますように!!