どーも、キッズダンクです。
ふるさと納税は楽天でやると圧倒的に特になります。
なぜならポイントだけで実質負担額を上回ることができます!!
ふるさと納税や楽天の説明は要らないから、先におすすめ品をみたい方はこちら
もくじ
ふるさと納税とは
そもそもふるさと納税とはなんでしょう。
ふるさとチョイスさんの言葉を借りると以下になります。
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
あなた自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。
ふるさとチョイス
簡単に言うと応援したい自治体などに寄付するとお礼の品をもらえ、しかも税金(所得税、住民税)が安くなります。
例えば10,000円のふるさと納税を選んだら、8,000円は税金から引かれる(控除)ので実質2,000円になります。
しかも1品ごとに2,000円ではなく、何品選んでも実質2,000円の負担しかありません。
上限までなら何回でも使える
ただし、ふるさと納税では税金控除の上限があります。
給与収入や家族構成によって、上限が変わってきます。
こちらのような「さとふる」などのシミュレーションなどでだいたいはわかります。(さとふる以外にもあります)
この上限までは何回ふるさと納税しても実質2,000円までは税金控除が受けれます。
例えば、年収600万年で共働きの夫婦だと76,000円ほど控除となります。
※子どもは高校生以上にならないとカウントされないので、年収600万共働き夫婦に小学生の子ども2人いても同じ控除額です。
楽天のふるさと納税ならポイントもらえる
楽天だとふるさと納税の寄付額でもポイントもらえます。
しかも楽天マラソンなど他のセールと併用可能です。
そうなると先程の例で76,000円分のふるさと納税をすると、ポイント10倍なら7,600ポイント、ポイント5倍でも3,800ポイントもらえます。
なんと実質払う2,000円のお金よりポイントの方が多いのです。
実質負担額よりポイントがもらえて、お礼の品までもらえるという得しかない制度なんです。
ふるさと納税のデメリット
メリットしかないふるさと納税ですが、もちろんデメリットもあります。
確定申告が必要
デメリット1としては、確定申告が必要なことです。
ワンストップ特例が出てきて、だいぶ楽になりましたが、確定申告と聞くと大変、めんどくさいイメージが強いです。
ただ世の中の税金がどうやって、徴収されるか、確定申告によって金額が決まるので、節税する上で確定申告を経験するのは手です。
自分の住んでいる地域に納税ができない
ふるさと納税は税金を先払いする制度です。
どういうことかというと、例えば私がA市に住んでいると仮定して、2021年にB市に10,000円のふるさと納税をしたとします。
その場合、2022年のA市に収める税金(住民税など)が▲8,000円となります。(▲はマイナスの意味)
つまり、2022年にA市に収めるべき税金を2021年にB市に支払っているも同然なんですね。
結果的にB市は「10,000円の寄付、▲お礼の品」、A市は「▲8,000円の税金」、ふるさと納税者は「お礼の品、▲10,000の寄付(+ポイント)、8,000円の税金控除」となります。
A市だけ、▲のマイナスしかなくてプラスがなくなります。
つまり自分の住んでいる地域の税金が減っていくのです。
これは意識はしておきましょう。
おすすめのふるさと納税 5選
おすすめのふるさと納税を紹介します。
果物 あまおう(福岡県久留米市)
「あまおう」は他にも頼んだことがありましたが、酸っぱくものもありました。
ですがが、こちらの福岡県産のあまおうは甘くておいしかったです。
我が家ではリピートして2年連続食べてます。(来年も注文予定)
果物 有田みかん(和歌山県有田市)
フォロワーさんから教えてもらったみかんです。
味が濃くて酸味あり、とってもおいしいとのことなので、注文しちゃいました。
冬が楽しみです。
果物 シャインマスカット(山梨県南アルプス市)
このシャインマスカットは仕事の疲れにしみるほど美味しかったです。
冷蔵庫に入るか心配ですが、安心してください。
マスカットならそんなに幅は取りません。(といっても3、4房くるので空きは必要です)
アイス 生ソフトクリーム14個(北海道池田町)
2014、2016年のアイスコンテストで全国1位を獲得したアイスです。
生乳、生クリームの比率が78%と驚異的な数字です。
アイス ハーゲンダッツ12個(北海道浜中町)
みんなご存じハーゲンダッツ。
バニラ3個、ストロベリー3個、グリーンティー 2個、クッキー&クリーム2個、マカデミアナッツ2個と多種多様です。
この冬のおともにいかがですか?
まとめ、ふるさと納税は問答無用でやるべき
- 上限までは何回も使える
- 楽天ならポイントつく
この二つを組み合わせるとかなりお得な制度です。
今後いろいろ改定があるかもしれないので、早めにやるのが吉です。
ここまで読んでくれたあなたに、ハッピーがありますように!!