どーも、キッズダンクです。
勉強しようとビジネス本を買ってみても難しくて最後まで読めない、途中で投げ出しちゃったということよくありますよね。
私も最近はよく本を読んでいるのですが、2020年5月から2021年5月まで70冊読了しましたが、32冊は読み途中で投げ出してます。(いつか読みます!!)
全部で約100冊ぐらい読んだ中で読みやすいのはなにかというと、会話形式の書籍が読みやすかったです。
なので、本を読めない人はまずは会話形式から挑戦してみたらいかがでしょうか。
もくじ
会話形式とは
キッズ生徒:先生、わかりやすい書籍ってないですかね。
ダンク先生:それなら会話書籍がおすすめだよ。私が読んだ中から会話書籍のおすすめを教えてあげよう。
といった感じで2人、もしくは3人などいて、会話する形で進んでいく形式です。
小説のように物語になっているのに、有益情報はちゃんとあるので、わかりやすいです。
とくに生徒役、質問役が読者側が思った質問とかを出してくれるので、共感できるし理解も進みます。
では、私が読んだ約100冊の中から会話形式の書籍のおすすめいってみましょう。
難しいことはわかりませんが、お金を増やす方法を教えてください
これは山崎元さんというお金のエキスパートが説明してくれてます。
生徒側の質問がいい具合にこちらの質問とかぶります。
ドリルを売るには穴を売れ
これは小説と説明を交互に入ってくる書籍です。
小説は人気がないレストランをどうやって人気にするかといった内容で、ほぼ新入社員の生徒役と従妹の人気コンサルタントが先生役です。
他にも生徒役の上司やレストランの店員などいろいろな登場人物が出てくるので、小説だけでも読む価値あり。
ユダヤ人大富豪の教え
ユダヤ人の老人と日本人の会話形式。
ユダヤ人の老人がミッションを出して、それを日本人が解決していき、お金の知識などが身につくといった内容です。
転職の思考法
経営コンサルタントに平凡(といってもエリートより)なサラリーマンがお金をはらってコンサルを受ける話。
これも小説風になっており、1日で読み終わってしまうぐらい面白かったです。
お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
税理士の大河内薫先生と漫画家のあんじゅ先生の会話形式。
会話形式というかほぼ漫画。
漫画読むついでに税金のことがわかっちゃう。
嫌われる勇気
アドラー心理学を知っている先生と青年が話す話。
嫌われる勇気との題名と少し内容が変わっているが、勇気の心理学を会話しながら、へんくつな青年を納得させていきます。
夢をかなえるゾウ
なぜか大阪弁を話すガネーシャ(ヒンドゥー教の神の一柱)と平凡な会社員の青年がおりなす物語。
ガネーシャが1つ1つミッション出すので青年が解決するにしたがって成長していく。
天才を殺す凡人
1人の天才に憧れてついていく青年と渋谷ハチ公の物語。
ハチ公が先生で青年が生徒。
天才、秀才、凡人という切り口でそれぞれを説明していきます。
会話形式は面白い
100冊中8冊ということで会話形式自体はあまり多くありません。
ただ、会話形式すべて、私は読むのが楽しかったので、他の人にとってもおすすめです。
こうしてまとめてみると先生役は多種多様ですが、生徒役は青年が多いですね。
やはり読者との共感を重視しているかと思います。
それでは、ここまで読んでくれたあなたにハッピーがありますように!!
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