育児

これからパパになる人にこれだけはやってと言いたい3つのこと

どーも、キッズダンクです。

もうすぐ、親戚で子供が産まれます。

自分は子供二人いて、ほどほどに育児してるのですが、やはり育児は大変です。

私は子供と三人で遊びに行きます。ママが美容院いくときも家で子供と一緒に遊びます。ママが飲み会でも寝かしつけできます。

何を当たり前のことをと言うかもしれませんが、これができない(やらない)パパは多いです。

ママだけでなくパパの育児が必要不可欠です。

これからパパになる人に赤ちゃんにこれだけはやって欲しい3つのことがあります。(あくまで最低限これだけはやって欲しい)

1.休日のオムツ替えは全部パパ

休日は仕事で疲れてグダグダしてたいですよね。特に終電帰りや飲み会帰りだと。

ですが、そんな状況でも赤ちゃんのオムツ替えはパパがしましょう。

ママは平日はずっとオムツ替えします。

一日10回替えることもあります。

休日の週二回ぐらいパパが替えないとママの休日はいつくるのでしょうか。

2.泣いたら抱っこし続ける

家にいるなら、泣いたら抱っこしましょう。

抱っこしても泣いてるなら泣きやむまで抱っこです。

ママに助けを呼ぶのは、せめて10分ほど抱っこしてから、「いつもどうな感じで抱っこしてる?」と言ってみましょう。

ママは平日は誰にも頼れないことが多いです。

何よりパパも赤ちゃんも慣れるためにも抱っこし続けましょう。

3.夜泣きの抱っこは必須

これが一番重要かつ大変です。

夜泣きは新生児のときの絶望感No. 1です。(個人の主観)つまりこれでパパが活躍すればヒーローです。

夜泣きでまず起きます。終電帰りでも二日酔いでも起きます。

そして、抱っこしてあげてください。

寝かしつけるのにママの授乳が必要なこともありますが、授乳の準備が整うまで、抱っこしましょう。

ついでにオムツも変えましょう。

これをやるかやらないかで、今後ママの文句の頻度が変わります

夜泣きは一人だと絶望がドンドン押し寄せてきて、つらいです。パートナーと話すだけでもかなり安心します。

逆に寝てて起きないパートナーには殺意しか湧きません。

起きれるかどうかは個人差がありますが、なんとか起きようと努力しましょう。

パパは育児が苦手なら最初からやる

世のパパは育児が苦手に思えます。

  • どうやればいいかわからない。
  • やったら失敗してママに怒られた。

だったらママが初心者のうちに一緒に育児して慣れましょう。

本当の意味でパートナーになりたいですね。

世の中の風潮

育児本とかニュースとか、全部ママ目線なんですよね。

ママのための育児、はじめてのママの本、ママに疲れたら読む本、などなど。

そこになぜパパを入れないんでしょうか。

パパママ二人の子供です。

いくら共働きが増えても世間の風潮からして、育児はママがやるべきになってしまいます。

パパ用の本、ニュースの少ないこと少ないこと。

私は嫁に第二のママと呼ばれました。それだけ育児してるつもりですが、そんなパパ目線の本や情報が少なく、だいたいもう実践してるよで終わります。

まずは個人から変えていき、いずれは世間の風潮もパパママの育児本などにしたいです。

それでは、キッズダンクでしたー!!

-育児