どーも、kidsdunkです。(トップ画像は2020/11/25までのキャンペーンです)
マイナポイントが九月から実施されてますが、マイナンバーカードが届かないとか、いろいろありすぎて選べないとかありますよね。
そんな中LINEペイで隠されたメリットを発見したので、お伝えします。
結論から言うとなかなかなれない、プラチナランク(還元率3%)に容易になれます。
LINEペイとは

LINEがやっているキャッシュレスサービスで最大の特徴はポイントクラブにあります。
上記写真のようにレギュラーやプラチナのランクによって還元率+特典クーポンの数が変わります。
プラチナになると還元率3%と今のキャッシュレス業界の中ではトップレベルの還元率です。
さらに特典クーポンが10枚ついてきます。
特典クーポンはほとんどが、5%から10%オフのクーポンで、コンビニ、ドラッグストア、スーパー、百貨店、ネットサービス、グルメなど多種多様に使えます。
マイナポイント
LINEペイをマイナポイントに登録すると25%LINEポイントとして還元なります。
これはどのキャッシュレスサービスに登録しても同じで、追加でなにがあるかで差別化してます。
LINEペイの場合は特典クーポン2枚です。
キャンペーン画像では5000円分と追加で5000ポイントもらえそうですが、実際は5%から10%オフのクーポンで、最大値が2500円引きなので、最大5000円もらえそうな表記です。
これだとそこまでのお得感はないですが、隠れたメリットがあります。
それはクーポンではなく25%還元とポイントクラブの併用です。
隠れたメリット

ポイントクラブのランクアップには過去6ヶ月間で何ポイント入手したかで決まります。(プラチナのみクレジットカードの発行が必要)
例えば、ゴールドの人がプラチナになるためには還元率2%なので、250,000円を6ヶ月で使わないといけません。
ただマイナポイントと併用すると25%還元のため、20,000円使うだけでプラチナランクに上がります。(正確に言うとゴールドの還元率も加算されるので27%還元で18,500円ぐらいで達成)
ただポイントをもらえるだけでなく、ランクアップもできるので、おすすめです。
プラチナだと特典クーポン10枚なので、使いたい放題です。
まとめると以下になります。
- 25%還元
- ポイントクラブでプラチナランクになれる
- 特典クーポン+2枚ゲット(プラチナランクだと12枚)
デメリット
隠れたメリットを説明しましたが、デメリットもあります。
- プラチナランクになるにはクレジットカードの申込が必要
- クレジットカードが2021/3まで還元率3%とプラチナランクにならなくても高還元
- ポイントクラブが徐々に改悪
- 特典クーポン使いきれない
一個づつ説明します。
・プラチナランクになるには、VISA LINEペイ クレジットカードの申込、発行が必要です。
こちらも還元率が3%(2021/3まで)で年一回使えば年会費無料なので、申し込んでも損はありませんが、若干手間です。
・VISA LINE ペイ クレジットカードの還元率が3%とプラチナランクと同じ還元率なので、わざわざならなくても現時点では問題ないです。
・ポイントクラブの特典クーポンが徐々に改悪されてます。
2020/10まで松屋などの牛丼チェーン店は100円引きでした。(480円の牛丼を食べたら380円で済む)
それが2020/11から8%引きとなりました。(480円の牛丼を食べたら440円ぐらいになります)
コンビニも前は100円引きでしたが、今は10%オフになってます。
・特典クーポンがプラチナランクになると10枚あるので、使いきれないときがあります。
一ヶ月の内に10枚あり、同じ店では使えないので、テレワークなどで出歩かない人とかは使い切れません。
LINEペイの還元率はお得
今年度はLINEペイの還元率3%はお得です。
プラチナランクになると、特典クーポンも還元率も高くなるので、デメリットもありますが、今のうちに恩恵をウケるが吉です。
それでは、kidsdunkでしたー!!
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