どーも。キッズダンクです。
TOKYO LIGHTS 2022に行ってきました。(公式サイト)
TOKYO LIGHTS 2022とは「東京が輝く、光の祭典」とのキャッチフレーズで明治神宮外苑で行われる光の祭典です。
2022年は9/17(土)~9/19(月祝)でやってます。
9/17に行ってみたので、どんな内容か、いつぐらいにいくと空いているかをお知らせします。
結論としては20:00すぎに行くと並ばずに入れて空いてます。
逆に19:00ごろ行くと30分並んで混んでいる中の鑑賞となります。
また、子連れベビーカーで行ったのでその所感も書いていきます。
ちなみにプロジェクションマッピング国際大会は遠くから5分ぐらい見ただけです。
もくじ
TOKYO LIGHTS 2022の内容

2つの構成があり左側の青文字の光の祭典エリア、国際大会観覧エリアです。
どちらも入場には無料ですが、会員登録などチケットが必要です。
光の祭典エリア
常設エリアで光のアートが投影されている中を進んでいきます。
「光のPORTAL」「海」「森」「空」と4つのエリアがありますが、メインは「海」です。
「海」エリアでは海の中を歩いているような光のアートがあり、歩いてるだけで楽しいです。
「光のPORTAL」は入口なのでモニュメント的な感じ、「森」は光の三角コーンみたいなの(けっこう幻想的)があり、真ん中のステージで一輪車ショーがあります、「空」はどちらかとうと座席がありので飲食スペースです。
国際大会観覧エリア
プロジェクションマッピング国際大会をやっております。
聖徳記念絵画館にプロジェクションマッピングを投影しており、遠くからでも見えます。(私は遠くから見ました)
第一部(18:30-19:20)、第二部(20:00-20:50)と二回やり、50分ぐらいと意外に長丁場です。
何時に行くと空いてるか、20:00すぎがベスト

プロジェクションマッピング国際大会が、第一部(18:30-19:20)で入場が18:00から、第二部(20:00-20:50)で入場が19:30からとあるので、中間の19:00ぐらいに行ったら空いてるかなと思いましたが、激込みでした。
恐らく、第二部に入る人がその前に光の祭典エリアを見たいとなった時間帯なのでしょう。
中に入る入場列が国際競技場近くまで伸びており、30分ぐらい並びました。
光の祭典エリアも激込みでゆっくり見るのは無理でした。
ただ20:00すぎると第二部が始まっているので、第二部目当ての人がいなくなるのでほとんど並ばずに入れます。
光の祭典エリアもガラガラなので、隅々までゆっくり見れました。
子連れベビーカーだと大丈夫か
子連れベビーカーで行きましたが、結論としては空いてる時間に行くべきだけど帰る時間遅くなるので、それが問題なければ大丈夫です。
ベビーカーは少しだけ段差がありますが、4段だけですし、そこまで大きな段差でないので問題なしです。
ただ混んでいる時間は歩くだけで精一杯なので空いてる時間じゃないとかなりキツイです。
また、子供(3歳、8歳)は光の祭典エリアは大興奮で、走り回ってました。(混んでる時間帯は走り回らないように注意しまくったので疲れました)
プロジェクションマッピング国際大会は遠くから見てると5分で飽きたので、あまりお勧めはしないです。
空いてる時間の20:00に入って、30分ぐらいで見て回れるので、20:30に帰れればそこまで遅くならないと思います。(人によりますが)
子供エリアもあり、自転車漕いで発電したり、書いた絵がプロジェクションマッピングできたりします。
TOKYO LIGHTS行くべきか
行くべきです。
無料なのに、かなり幻想的な内容でした。
何もない空に光と煙だけで物を映したり、薄いカーテンに海を映したり、随所に工夫が見られます。
ゆっくり見れば感動ポイントたくさんありますし、子供も大興奮です。
ここまで読んでくれたあなたに、ハッピーがありますように!!