どーも、kidsdunkです。
今年から楽天koboで50冊ほど、本を読んでいます。その中で保守的な人ほど、読んで欲しい本があります。
「チーズはどこへ消えた?」という、アメリカの心理学者が書いた児童書、ビジネス書です。
かなり有名なのですが、変化をしようという内容です。
ストーリー
第一部がチーズはどこへ消えた?を読んだことある人が読んだことない人に内容を話します。
第二部はチーズはどこへ消えた?の本編です。
第三部はチーズはどこへ消えた?を読んで感想などを第一部の人たちが話します。
本編はチーズを食べるネズミ二匹と小人二人が、既存のチーズを食べ尽くしてしまって無くなったので、次はどうするか考えます。
無くなったはずない、次の日にはチーズが増えてるはずとずっと待つ小人と、次のチーズを探そうとするネズミ、そんな対比が楽しめます。
客観的に見るとわかるが・・・
客観的に見ると次のチーズを探そうとするネズミが正しいと思います。
ただ主観的に自分のことにするとどうでしょう。
去年売れたから、今年も売れると同じ商品を売り続ける。
売上が落ちてるサービスをたまたま落ちてるだけだと、同じサービスを売り続ける。
そんな人はいないでしょうか。
本編を読むと変化する小人の心情がかなり書かれているので、是非気になる人は読んでみてください。
お値段と読みやすさ
お値段は920円程でお手頃です。
マンガ版などもあります。(1000円ほどになりますが)
児童書なので、1時間もあれば読めます。
子供と一緒に読むのもいいですね。
保守的な人ほど読んで欲しい
変化は怖いものです。
ただ今年も新型コロナで変わらざるえないこともあります。
そんな人こそ読んで欲しいです。
読んだら是非行動してみてください。
それでは、kidsdunkでしたー!!
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