書籍

保守的な人ほど読んで欲しい。チーズはどこへ消えた?読んでみた

どーも、キッズダンク(kidsdunk)です。

2020年の今年から楽天koboで50冊ほど、本を読んでいます。

その中で保守的な人ほど、読んで欲しい本があります。

「チーズはどこへ消えた?」という、アメリカの心理学者が書いた児童書、ビジネス書です。

かなり有名で知っているかもしれませんね。

現状を把握して、ちゃんと変化をしようという内容です。

ストーリー

本編はチーズを食べるネズミ二匹と小人二人がいます。

既存のチーズを食べ尽くしてしまって無くなったので、次はどうするかそれぞれが考えます。

「無くなったはずはない、次の日にはチーズが増えてるはず、とずっとずっと待つ小人」と「すぐに次のチーズを探そうとするネズミ」

そんな対比が楽しめます。

客観的に見るとわかるが・・・

客観的に見ると次のチーズを探そうとするネズミが正しいと思います。

ただ主観的に自分のことにするとどうでしょう。

去年売れたから、今年も売れると同じ商品を売り続ける。

売上が落ちてるサービスを、たまたまだと思い、同じサービスを売り続ける。

そんな人はいないでしょうか。

本編を読むと変化する小人の心情がかなり書かれているので、是非気になる人は読んでみてください。

お値段と読みやすさ

お値段は920円程でお手頃です。

マンガ版などもあります。(1000円ほどになりますが)

児童書なので、1時間もあれば読めます。

子供と一緒に読むのもいいですね。

保守的な人ほど読んで欲しい

変化は怖いものです。

ただ2020年の今年も新型コロナで変わらざるえないこともあります。

そんな人こそ読んで欲しいです。

読んだら是非行動してみてください。

それでは、キッズダンク(kidsdunk)でしたー!!

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