どーも、キッズダンクです。
新生児のときに一番つらかったこと、それは「夜泣き」です。
夜泣かれると、睡眠不足になって、日中もずっと眠いです。
毎日毎日3時間おきに起こされるのってほんっっっっっとにツライんですよね。
そんなツライ夜泣きもパパがずっと寝てるとイライラしますよね。(私の場合、ママが起きずパパが起きるという逆構造ですが)
こんなにツライのになんで起きないんだって思いました。
そんなパパでも活躍できる(させる)ためのことをご紹介します。
もくじ
夜泣き対応するとこんなにお得
パパの夜泣きの対応するとこんなにもお得なのです。
- 共感できる
- 離婚リスクが低くなる。
1つずつ説明します。
共感できる
新生児の育児で大変だったのが夜泣きです。
夜泣きですぐ寝かしつけできてもできなくても、次の日に「今日は楽勝だったね」「今回はめちゃつらかったね」と共感できます。
これを起きてもいないのに、共感したら、「は?起きてもいないのに何言ってんの」と逆に怒られます。
この共感は新生児のときだけでなく、10年以上は続きます。(あのとき大変だったね的な思い出として)
離婚リスクが低くなる
上記共感と紐づきますが、一番大変だったときを共に協力したので、仲間意識が強まり、離婚リスクが低くなります。
逆に言うと一番大変なところを共にしないと、離婚リスクは当然高まります。
こんな状態で夫婦仲がうまくいくのは難しいです。
また、次の日が仕事だから、夜泣き対応しないって人は多いです。
この人たちは、仕事>育児だと思ってます。
なので、仕事優先だから夜泣き対応しないって理論です。
ただ仕事中はある程度自由にトイレ行けますし、お昼ご飯もゆっくり食べれます。
育児してるとトイレは抱っこしたまま、ご飯も抱っこしたままがザラにあります。どう考えても育児>仕事です。
ここの意識のずれも離婚につながる可能性があります。

夜泣きで対応するための2つのこと
メリットはわかりましたが、では実際どうするか。
以下の2つを実施しましょう。
- 夜泣きで起きる(起こしてもらう)
- おむつ替え、抱っこする
夜泣きで起きる(起こしてもらう)
人によりますが、夜泣きで起きれないパパは多いです。
起きない人が隣にいるだけで、夜泣き中はイライラします。
なので、普段から起きたい旨を伝えましょう。
できたら「夜泣きは一緒に対応したい、おきなかったら容赦なく起こして」と言いましょう。
夜泣きを対応する意思があることを明確にしておくといいでしょう。
おむつ替え、抱っこする
赤ちゃんが夜泣きしたら、まずはおむつ替えしましょう。
だいたいがおしっこなので、(うんちは稀です)おむつ替え慣れてなくても比較的できます。
その際、電気はなるべくつけずに遠くの電気とかにしましょう。
おむつ替え終わったら、抱っこしましょう。
とりあえず、嫁さんはトイレいったり授乳の準備したり、いろいろと大忙しです。
そのとき抱っこしているだけで、だいぶ心情的に楽になります。
とにかく嫁さん第一
夜泣きはとてもつらいので、嫁さんのことを考えて対応しましょう。
赤ちゃんが泣いていて寝ないと、夜がとてもとても長く感じます。
この夜もいつかはあけます。
そのときまで夫婦で頑張りましょう。
それでは、キッズダンクでしたー!!